1〜2日目、同行してくださったI様
3日目きのう、同行してくださったD様
ありがとうございました。
また、急ぎ、物資を送ってくださっている皆様、ありがとうございます。
残念ながら今回は、カラスと食い逃げが多く、疲労が一気に倍増です。
捕獲器に入っていてくれたときの私の喜び様は、ボランティアさん曰わく、
そんな高い声だして喜ぶことあるの、ってかんじだそうです。
入ってくれていたときは、もうボランティアさんやら支援者さんやら、
とにかく皆さんに電話したいくらいな気持ちなんです。
入ってくれていたら、疲れなんて吹っ飛んじゃうのに。
昨日は、リスタの犬捕獲器に猫が入っていたそうで、現場に先に行かれていたアニマルエイドさんが、
猫をお持ち帰りしてくださいました。
アニマルエイドさん、保護枠満杯な中、どうもありがとうございます!
よろしくお願いいたします。
また、アニマルエイドさんから犬情報の連絡いただき行きましたが、寄ってくることはなく、
そんでもって、場所も悪く、警察車両が邪魔だこと・・。
時間ギリギリまで捕獲器仕掛けてみましたが、ダメでした。
それから、黒と白。
この子たちは一カ所に留まらず、目撃するのは毎回違う場所。
珍しく白ちゃんが逃げません。
白ちゃんは、いつも黒ちゃんよりも遠巻きにいて、餌やおやつを出しても、
こちらに少しも歩み寄ることはなかったのですが、今日は黒ちゃんよりも近付いてきました。
白ちゃんをこんなに間近で見たのは初めて、
弱ってきているように感じます。
もうタイムアップで捕獲器仕掛ける時間もなく、フードをおきましたら、がっついていました。
レトルトやおやつをたくさんトッピングしましたが、全部たいらげていました。
よほどお腹をすかせていたのでしょう。
この近くには、餌場を2か所作ってあります。
もう移動しないで、ここに留まっていてほしい。
黒ちゃんと白ちゃんは、チョー警戒していて
今日の様子だと、とくに黒ちゃんが罠を警戒している様子、と感じました。
ひとまずこの子たちがいた道路脇のガレージにご飯を置かせてもらったのですが、
何もないガレージの入り口に、何か仕掛けがあるんじゃないかと、
黒ちゃんはなかなか踏み込もうとしません。
警戒しています。
この子たちを保護できるためには、いつも使っている捕獲器では難しい。
もっと性能の高い捕獲檻でないと・・。
厳しいです・・。
今日は、途中でフードが足りなくなってしまいました、後悔。
そして睡魔が襲う中無事脱出。
シェルターにもどった私に、一気に衝撃を与える、さらに疲れさせる出来事が・・
次の記事に続きます。